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【USA360】楽天・米国レバレッジバランス・ファンドの積立を開始しました【新しいフレンズ】

 

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2020年11月5日に4番目のレバレッジ型バランスファンドとしてこの世に誕生したUSA360こと「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド」は、保有こそしていませんでしたが、度々記事にするくらいには気にかけていたファンドでした。

 

昨年から米国市況と値動きを確認しつつ、様々なファンドと比較しつつで半年以上に渡って観察してきましたが、ようやく自分の中で納得がいく運用が出来そうだと感じたので、積立フレンズに加える事にしました。Welcome to ようこそジャパリパーク、今日もドッタンバッタン大騒ぎ。

 

楽天・米国レバレッジバランスを積立

米国資産に特化したUSA360

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出典:楽天投信投資顧問


楽天・米国レバレッジバランス(愛称:USA360)は、米国株式(楽天VTI)90%+米国国債270%=合計360%の資産に投資する米国に特化したレバレッジ型バランスファンドです。株式部分にレバレッジをかけず、振れ幅の小さい債券部分にレバレッジをかけ、有事の際に株式の下落を債券の上昇で抑制するという目論見があります。

 

 

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実際この目論見はコロナショックによる大暴落にドンピシャで、株式の下落を債券で大きく抑制しました。暴落初動では世界分散しているグローバル3倍3分法が勝つと思っていましたが、REITがインドラの雷の如く落ちて大敗北。コロナショックが有意義なデータを示したおかげで、私のグローバル3倍3分法に対する妄信が改められました。そして同時にUSA360に対する評価も変わりました。

 

USA360を買付しなかった理由

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USA360が他ファンドに比べて暴落に耐えられる事はコロナショックで理解出来ましたが、それでも今日までUSA360を買付しなかった理由は3つありました。

 

つみたてNISAで米国株式100%に投資していた

コア運用のつみたてNISAで「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」に投資をしているので、サテライト運用は別に米国株式にこだわらなくてもいいと考え、世界分散型のグローバル3倍3分法やグローバル5.5倍バランスを選択していました。S&P500に投資しておけば米国株式は十分と思っていましたが、自分のポートフォリオを見返したら債券が多すぎて全然十分じゃなかったので、米国株式の割合を増やします。

 

 

分散力が足りないと考えていた

グローバル3倍3分法とグローバル5.5倍バランスを選んだ理由は、単純に分散力が高いレバレッジ型バランスファンドだったからです。USA360は米国に特化しており、米国だけに何かとんでもない事が起こっても、他の国の資産でフォローする事が出来ません。

 

しかしコロナショックでは世界中の資産が一斉に下落しましたので、分散力はあまり意味がありませんでした。むしろ反発して上昇するタイミングで分散した資産が足を引っ張り合う事の方が目立っていたので、一概にたくさん分散すれば良いというわけではなさそうです。

 

また株式と債券の逆相関も世界分散ではあまり効果が発揮されず、シンプルに1つの国の資産でまとめたほうが効果が大きい事も同時にわかりました。ただあくまでコロナショックという大きな出来事での話になりますので、単純に今回の結果がそうだったから今後もそうなるだろう、とは思っていません。よって世界分散と米国分散を併用する事にします。

 

米政策金利の利上げが気になってた

景気が回復してリスクオン相場になったときは、米国では段階的に利上げが行われていました。利上げが行われると一般的に債券価格は下落しますので、米国国債270%のUSA360は債券が足を引っ張りリターンが落ちると考えていました。

 

 

しかし2020年6月10日に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)は、政策金利を2022年まで据え置く事を決定。利上げについても全く考えていないとの見通しを示しました。実際のところ、USA360を積立フレンズに加える最大の決め手はコレです。早々利上げされる事はないという情報が確かであれば、コロナショックで優秀な成績をおさめたUSA360を積立しない手はありません。

 

 

まとめ

米国株式の割合を増やす事、世界分散と米国分散を併用する事、利上げの心配が暫くなくなった事の3点から、USA360の積立を開始する事にしました。USA360はすでにコロナショック前の高値を更新しているので、今から積立するのはちょっと気が引けますが、長期投資でそんなの気にしてもしょうがないので、とりあえず毎日1万円のスポット買いを暫く続けてみようかと。

 

そんなこんなで、レバレッジ型バランスファンドの積立フレンズにUSA360が加わりました。利上げが続いてリターンが著しく鈍ったら真っ先に捨てるかもしれませんが、そうならないよう長いお付き合いになる事を願っています。