つみたてパラダイム

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【2020年5月第3週】eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の週間推移【11日~15日】

 

 

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日本でもそうですが米国でもゲームの需要は凄まじく、外出自粛でなく「外出禁止」のためゲームがバカ売れ状態だそうです。2020年1~3月期のゲーム売上高は108億6000万ドル(約1兆1600億円)となっており、昨年同期から9%増です。家にいながら友達と遊べるオンラインゲームは「つながる手段」として活用されており、ソーシャルディスタンスが求められる現在において、ゲームは貴重なコミュニケーションツールとなっています。

 

かく言う私もニンテンドースイッチが欲しいんですけど、悉く抽選外れて手に入らないんですよねぇ。今だとスイッチ本体の抽選倍率が300倍くらいなんで、ホント限られた人にしか渡らないという。まぁ転売ヤーが複数アカウントでしっかり入り込んでいるんで中々厳しい戦いです。マスクの値段が落ち着いてきたらスイッチも落ち着くのかな。

 

 まぁそれはさておき、S&P500はどうなりましたかね。

 

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の推移(2020年5月11日~15日)

S&P500は小幅で冴えない動き

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11日のS&P500は小幅に続伸しました。大規模な経済対策が刺激となり、先週に引き続き米国株式は安定しています。新型コロナウイルス治験薬の前向きな話題もあり、市場は落ち着きを取り戻してきました。しかし株価上昇の裏では厳しい戦いを強いられている銘柄もあり、石油・ガス生産大手のチェサピークは原油暴落で破産申請待ったなし、ホテル大手のマリオットは休業続きで売上激減、スポーツ用品のアンダーアーマーは店舗閉鎖しまくりと「危険シグナル」が点灯しています。

 

また韓国やドイツでは、収まりつつあったコロナ感染拡大が再熱。「ウイルス第ニ波襲来」というエヴァのタイトルみたいな展開となっており、全く気が抜けない状態です。日本でも緊急事態宣言が39県で解除されましたが、イヤな予感しかしませんね。


12日は利確による売りが先行し反落。米国では一部の地域で経済活動を再開する動きとなっていますが、時期尚早であるという指摘も多く、第ニ波の懸念が強まりました。経済を止めれば景気後退に繋がり、経済を再開すれば感染拡大が再熱するため、慎重な判断が求められています。韓国やドイツの第ニ波初動を受けて、恐怖指数は上昇。また米労働省が発表した消費者物価指数も前月から下落となり、リーマンショック後の大不況以来の落ち込みとなりました。

 

13日は米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米国経済の長期低迷を示した事と、国立アレルギー・感染症研究所のファウチ所長がコロナ第ニ波を警告するという2つのネガティブ発言により続落です。恐怖指数も上昇し、市場は一気に不安定となりました。ファウチ所長はトランプ政権の新型コロナウイルス対策本部の主要メンバーであり、発言の市場に与える影響力は特大です。ちょっと雲行きが怪しくなってきた感じがありますね。


14日は連日の続落から反発。米国各州での経済活動再開や追加の経済対策の可能性が取り上げられ、S&P500・ダウ・ナスダックの主要3指数は上昇となりました。しかし米国と中国の関係が再び悪化し、経済活動だけでなく米中貿易戦争も再開されるという懸念から、市場は再び警戒モードに。一方新規失業保険申請件数は前週の「317万件」から「298万件」と減少し鈍化の兆候が見られましたが、それでも依然多い事に変わりはなく、コロナショックの余波は続いています。

 

15日は前日に続いて続伸。しかし上値は重くジワ上がりです。警戒モードになっている原因は米中貿易ドンパッチです。新型コロナウイルスを世界中にバラまいたという制裁措置として、ファーウェイへの半導体輸出規制を強化しました。これに対して中国はアップルやシスコシステムズなどの米国企業を「信頼出来ない実体リスト」に加えると報じて対抗。この影響からS&P500は一時1.3%下落しました。米中が本格的にやり合うようになった場合は、また面倒な事が起こりそうですね。

 

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)はヨコヨコ

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5月第3週のeMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、冴えない彼女の育てかたばりに冴えない動きでした。GW明けから軟調な動きとなっており横ばいを維持です。最高値からちょうど-20%くらいの下落となっており、元値に戻るには相当な時間を要しそうです。

 

eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 週間推移
  5/11 5/12 5/13 5/14 5/15
基準価額 10,693円 10,751円 10,494円 10,288円 10,461円
前日比 237円 58円 -257円 -206円 173円
純資産総額 922億円 932億円 916億円 902億円 920億円
前日比 28億円 10億円 -16億円 -14億円 18億円

基準価額は先週から+5円の上昇、純資産総額は+26億円の流入です。上にも下にもいかない状態が続いており、完全に警戒モード入ってます。グロ3に比べて純資産総額は順調に増えていますので、停滞期の積立が捗っているようですね。コロナショックから3ヵ月が経過しましたが、まだまだ地合いは悪そうです。

 

まとめ

先週から値動きはほとんどなく、トータルリターンは「-5200円」となりました。新型コロナウイルスが少しずつ収束してきたかと思いきや、米中貿易戦争が再開されて一難去らずにまた一難です。まぁ酷い言い方をすれば積立する側としては好都合な展開なので、別段何も問題はないのですけどね。

 

【Before】

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【After】

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