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【VR内見】VRやIT技術で部屋探しをサポートする不動産屋が増えてきた件【IT重説】

 

 

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3月から一人暮らしを始める予定だった後輩の部屋探しは、新型コロナウイルスに邪魔されてかなり難航したようで、先日ようやく契約が出来た模様。4月中旬の平日に有休2日間取って引っ越しをするため、現在大量にあるラブライブグッズの荷造り中だそうです。はたして段ボール何箱分あるんだろうかね。

 

住む場所は秋葉原に近い東京23区、墨田区とか台東区あたりという話は前々から聞いてましたが、新型コロナウイルスでラクーンシティ化し、ロックダウン寸前の現在の東京にビビったのか、いつでも神奈川県に逃げられるよういつのまにか「大田区」に変更されてました。秋葉原からめっちゃ遠ざかっているやんけ。

 

まぁ電車ですぐだけど

 

とりあえず無事部屋が決まったようで何よりですが、結局塩対応で感じの悪かった不動産屋での部屋探しは断り、別の不動産屋に依頼したそうです。こればっかりは当たり外れがあるので何とも言えませんが、蟠りなく契約を終えたいなら当然ですか。お客様は神様じゃないですけど、客商売である以上誠意ある対応がやっぱ求められますよね。

 

ちなみに変更した不動産屋では「VR内見」や「IT重説」など時代に沿ったサービスを提供してくれたので、コロナ騒動最中の部屋探しは凄く助かったと言ってました。確かに外出自粛要請が出ている現在だと、これらは間違いなく有効なサービスですね。何せ外に出る必要性を最小限にしてくれますから。

 

現在の不動産屋は結構凄い

内見手段や契約方法の変化

ネットがなかった時代は直接不動産屋に出向いたり、不動産情報誌を見たりしないと部屋探しは出来ませんでしたが、今はスマホ1つで部屋探しが出来る便利な時代となりました。間取りや写真、動画など様々な媒体で情報が提供されていますので、ある程度どういう部屋なのかは想像しやすくなったと思います。

 

しかし最終的には自分が住む部屋は自分の目で確かめる必要がありますし、契約の際は店に出向いて重要事項の説明を聞いたり契約書類にサインをしなければなりません。便利な時代になったと言っても面倒事はあまり改善されていませんでした。

 

ですが、技術が発展すれば少しずつ面倒事も改善されるわけで、先見の明がある不動産屋は新しい技術を取り込み始めています。「VR内見」と「IT重説」はちょっと前まではハードルの高いツールでしたが、今では当たり前のように使われ始めています。

 

VR内見とは

VR内見は、対象の物件の室内を部屋ごとにVR(バーチャルリアリティ)動画が撮影出来る360°カメラで撮影し、繋ぎ合わせたデータをVRゴーグルで見るというサービスです。まるで室内にいるかのような錯覚になるので、実際に物件を見に行かなくても大体の雰囲気が掴めます。

 

でも本当に大体の雰囲気なので、結局は実物を見に行く必要があります。使い方としては、夜間で内見出来ない時とか、天気が悪くて内見日和じゃない時とか、実際に内見する部屋の数を絞りたいときにVR内見で間引いたりとか、みたいな感じですかね。ちなみに私も何度かVRゴーグル装備した事ありますが、普通に三半規管がやられて酔いました。3D酔いの経験がある人には結構キツいかもしれません。

 

とはいえ、新型コロナウイルスで不用意な外出は控えるよう警告されている現在において、たくさん内見したいけどコロナが怖いという人にはとても良いサービスだと思います。VR内見が出来る物件は不動産屋の撮影頻度に左右されるため数は限られますが、候補の部屋がVR内見出来る場合は雰囲気を掴むためにも積極的に使っていいサービスだと思います。手間暇かからず無料ですし。

 

IT重説とは

不動産の売買契約や賃貸借契約などの契約に関する「重要事項」の説明は、お客さんと顔を合わせる対面方式で行う事が義務付けられていましたが、2017年10月から賃貸借契約に限りTV会議のようなシステムを介して説明してもOKなIT重説が解禁となりました。パソコン・スマホ・タブレットを所持していれば、どんな場所でも説明を受ける事が出来ます。

 

最近では契約書も郵送で対応出来る不動産屋が増えており、来店不要で重要事項説明と契約が完了するため利便性が益々向上しています。忙しくて時間が取れない人や遠方に住んでいる人には凄くありがたいサービスであり、特に地方から上京する学生や社会人が殺到する1~3月の不動産繁忙期では大活躍です。

 

あいにく私は売買契約しかした事ないのでIT重説は未経験ですが、来店不要で契約が完結するなら使わない手はないと思います。コロナってる現在において、外出しないで手続きが全部完了するなら感染の心配もありませんしね。

 

まとめ

VR内見もIT重説も近年需要が高まってきた技術ですが、最低限の外出で部屋探しが完了するという点では、コロナ感染のリスクを最小限に抑えられる最適なサービスと言えるでしょう。今年の不動産繁忙期は新型コロナウイルスの感染拡大と見事に被ってしまったため、こういったサービスを導入していなかった不動産屋は顧客獲得のチャンスを逃してしまったかもしれませんね。

 

これから部屋探しをする人は、最新技術に対応しつつ手厚いサービスを展開している不動産屋を出来る限り選ぶべきだと思います。不動産は契約するまで仲介手数料や諸費用の支払いが発生しませんので、契約するまでの間にどれだけサービスを享受して理想の部屋探しが出来るかが重要です。どうせ最後は仲介手数料分しっかり取られるので、取られる分の働きは不動産屋にしてもらわないと割に合いませんよ。