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【クラウドバンク】太陽光発電ファンドが早期償還された件について【ソーシャルレンディング】

 

 

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2019年10月19日にお試しで投資したクラウドバンクの太陽光発電ファンドですが、運用期間は「11ヵ月」であり、償還予定日は「2020年10月7日」となっていましたが、いつの間にか償還されてました。これは一体どういう事だってばよ?

 

 

まさかの早期償還で運用が終了

太陽光発電ファンド×2が同時に償還

ソーシャルレンディングに興味があったので、クラウドバンクで口座開設をしてお試しで「太陽光発電ファンド第1202号」と「太陽光発電ファンド第1203号」に20000円ずつ合計40000円投資していました。運用開始日は2019年10月31日で、償還予定日は2020年10月7日となっており、当初の運用期間は11ヵ月間の予定でした。

 

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2020年1月から地味に毎月分配金が入っており一見順調そうに見えていましたが、まさか約5ヵ月で早期償還になるとは思ってもいませんでした。償還のお知らせは3月23日に来ており、後はご覧の通り、3月の段階で40000円が償還され、分配金は税引前「743円」、税引後「599円」の利益という結果に終わりました。

 

利回りは「7.45%」とかになってますが、これは「分配金」を「前月の未償還の資金」で除した比率を年利換算したものなので高く見えるだけです。実際は税引後の「約3.6%」が利回りです。ぶっちゃけそんなに良くはない。ていうか源泉徴収税取りすぎ。

 

早期償還はよくある事らしい

クラウドバンクのQ&Aに「早期償還されたのはなぜ?」という質問があり、それに対しての回答は以下の通りです。

 

クラウドバンクでは、融資先への貸付契約の中で、分割返済やファンドの償還予定日よりも早期の返済が予定されていることがあります。また、融資先からの期限前返済が生じることもあります。これらの場合、原則として、当月中に返済を受けた元本相当額を翌月の第10営業日までに償還するものとしております。
なお、早期償還された場合であっても、分配金につきましては、通常どおり、月末締めの翌月10営業日以内にお客様に支払われますので、償還後に分配金が支払われる場合があります。

 

早期償還は特に珍しい事ではなく、結構高い頻度で行われているようです。太陽光発電ファンド第1202号の運用レポートによると、融資先に対する融資債権は当初回収予定日が2020年9月7日となっていましたが、前倒しで2020年3月13日に回収されていました。

 

早い話、貸付先の会社は事業が順調に進んでいるので、借りた金をさっさと返してきたという事でしょうか。もしくはウシジマくんが取り立てにいったからとか?いずれにせよ、一応損する事なくお金が増えて戻ってきたという事は確認出来たようです。

 

まとめ

検証結果ですが、一見怪しいクラウドバンクによるソーシャルレンディングは、早期償還という何ともあっさりとした終わり方をしてしまいましたが、40000円投資して約5ヵ月間で599円の利益が出ました。利回りは税引後で「約3.6%」です。

 

もしかしたらコロナショックの影響が少なからずあって早期償還に漕ぎ着けたのかもしれませんが、世界経済がめちゃくちゃ不安定な状態で元本割れせず、むしろ利益を出して償還してきた事はそれなりに評価したいところ。ソーシャルレンディングは個人的に全く期待していなかったので、今回の件は運用を見直すきっかけにはなりそうです。

 

しかし少額ではあまり利益を実感出来ませんので、やはりまとまった金額を入れないと恩恵は少ないでしょう。今回の件で言えば、40000円を5ヵ月間拘束されて得た利益が599円だったので高校生の時給より低いわけです。まさにバイトしてたほうがマシだなレベルですね。

 

ちなみに戻ってきた資金を再投資する事も可能なのですが、残念ながらこんなご時世で募集中のファンドが1つもありませんでした。流石に今の状況で大きな資金を融資してもらうのはリスクが高いですよね。しばらく良さげなファンドが出てこなさそうなので一旦資金を引きあげます。クラウドバンクは出金は遅いけど、入金は即時可能ぽいので。

 

参考になれば幸いです