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【動画で解説】グローバル3倍3分法ファンドの運用状況【2020年1月】

 

 

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2020年1月のグローバル3倍3分法ファンドの運用状況の解説動画が公開されました。2ヵ月に1回の更新かと思ったら普通に1月分がUPされていたので、もしかしたら昨年の11月分はスルーしてしまったかもしれません。まぁすでに消えてしまっているので致し方なしです。いつも通り文字起こしして、振り返りに活用します。

 

2020年1月グローバル3倍3分法ファンド運用状況

月次で確認!値動きの要因分解

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日興アセットマネジメント:柾木 麗

 

グローバル3倍3分法の2020年1月の運用状況をご報告いたします。

 

1月は、1年決算型が+3.16%、隔月分配型が+3.15%と、両コースとも上昇しました。パフォーマンスの要因分解と各資産の値動きの傾向を1年決算型で確認します。

 

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株式部分が-173円、REIT部分が+134円、債券部分が+448円と、株式が下落したものの、REITと債券の上昇により、ファンドの基準価額は+403円となりました。

 

その背景は?

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米国と中国が貿易協議第1段階の合意文書に署名したことで、景気減速懸念は一旦後退したものの、新型肺炎の中国国内外への感染拡大、そして世界的な経済活動への影響が新たな懸念材料となり始めています。これらを背景に当ファンドでも株式が下落した一方、債券、REITは上昇となりました。

 

今後の見通しは?

新型肺炎の世界経済への影響度や終息までの期間は、現時点では見通せません。また足元では米中貿易交渉の進展がみられていますが、根本的な解決には依然時間がかかると考えられます。

 

悲観的なムードが台頭する局面では、再度リスク回避の姿勢が強まる可能性も考えられますが、その際には債券部分がプラスに働くことが期待されます。

 

最後に

3倍3分法は、仕組みに工夫を凝らしてはいますが、それぞれの資産は、インデックス運用でシンプルです。だからこそこのように、毎月の値動きを「要因分解」してお伝えすることができます。また資産配分も明解で株式・REIT・債券という3つの資産に広く分散している「だけ」とも言えます。

 

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「売り」「買い」のタイミングを選ぶ必要はなく、値動きを確認しながら、長期で保有いただけるファンドだと思います。

 

現場からは以上でした

 

まとめ

解説者が田形さんから柾木さんにチェンジされました。どういう人選かはわかりませんが、流行りのVTuberにでもやらせたほうが色々話題になるような気がしますね。お堅い資産運用会社ですから、遊び心はNGなんだと思いますけど。

 

で、内容ですが、やはり短時間用としてまとめられてしまっているので解説としては物足りないです。1月は新型コロナウイルスの影響で株式が下がり、リスクオフでディフェンシブ資産のREITと債券が上がったのは、一応独自分析と相違なさそうでした。債券だけで+448円上げているのはちょっと意外だなと思った反面、グローバル3倍3分法は債券の使い方が肝になっているので、債券が下落する局面が訪れたときが怖そうです。

 

 

この動画は、基準価額の上げ下げに影響した各資産の具体的な数値を知るくらいしか見どころがありません。個人的には月次レポートの方がよほど参考になるので、やっぱり折角の動画なんでネタに振ったほうが良いと思いますね。まぁ年収1000万クラスのエリート揃いな会社なんで、ふざけた事は須らく厳禁なんでしょうけど。