つみたてパラダイム

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【USA360】楽天・米国レバレッジバランス・ファンドのリターンが中々良い件【債券強し】

 

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新型コロナウイルスにより世界の経済状況は一気に不安定となり、1月中旬から2月初旬にかけて株式は急落、世界は核の炎ではなくウイルスに包まれた。海は枯れ、地は裂け、あらゆる株式ファンドは絶滅したかに見えた・・・だがUSA360こと楽天・米国レバレッジバランス・ファンドは死滅していなかった!

 

いや他もちゃんと生きてるし

 

USA360@頑張ってる

設定来のトータルリターンは11.58%

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2019年11月5日より開始されたUSA360は、設定からようやく3ヵ月経過となりました。USA360のトータルリターンは+11.58%となっており、全米株式を+2.4%、全世界株式を+5.25%上回っております。開始日に100万円入れてたら3ヵ月で11.58万円の利益が出たという事なので、短期で考えたら恐ろしいリターンです。

 

 

目論見書では株式90%が急落しても債券270%でフォローする株式:債券=1:3のバランスを取っているので、急落時の動きがどうなるか気になるところでした。3ヵ月の間で多少下がる場面は何度かありましたが、債券パワーを発揮するまでには至らず楽天VTIに追いつき追い越せな動きでした。しかし1月20日以降、ついにその時がやってきました。

 

日本で新型コロナウイルスの感染が発覚したのは1月15日であり、世界的に報道されたのはその数日後。時間差でやってきたパンデミックの経済リスクに不安を感じた投資家たちは一斉に投げ売り開始です。世界の経済状況は一気に不安定となり、投資資金は安全資産へ移動となりました。

 

米国国債がめっちゃ買われている

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株式急落の裏側で買われ続けている米国国債により、下落を抑制したUSA360はそのまま涼しい顔して続伸中です。ようやく今まで僅差だった全米株式・全世界株式と差が開き始めました。今回の下落で債券パワーがしっかり確認出来ましたので、USA360は株式と債券が同時に下落したリーマンショッククラスの暴落が起きない限りは、安定したリターンを出せそうな予感がします。

 

自分で個々に株式と債券を組み合わせるくらいなら、レバレッジバランス型を選択したほうが管理が楽そうですね。

 

まとめ

USA360は新型コロナウイルスの影響による株式下落で、楽天VTIや楽天全世界株式と比較してリターン差が出始めました。単純にリターンだけで考えるなら、楽天VTIではなく債券を含んだUSA360に投資するという選択はありかもしれません。一般NISAで買付すれば5年間は非課税となるため、短期で考えるならUSA360は十分投資対象になると思います。ロールオーバーもタイミング次第で考慮したいところです。

 

しかし長期で考えた場合は非課税期間終了後に課税口座へ移管されますので、以降の利益に20.315%の税金がかかります。つみたてNISAとどちらが良いかは個々人の投資スタイルによりますが、すでにつみたてNISAを始めている人は一般NISAに切り替えてまでUSA360を買付する必要はないと思います。普通に考えて「非課税期間20年」て相当恩恵がでかいですよ。