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【動画で解説】グローバル3倍3分法ファンドの運用状況【2019年12月】

 

 

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日興アセットマネジメントの商品情報ページに、2019年12月のグローバル3倍3分法ファンドの運用状況の解説動画が公開されていました。11月分は公開されていなかったので、2ヵ月に1回の更新かもしれません。とりあえずいつも通り文字起こしして、動画が見れなくなったときの振り返りに活用します。

 

2019年12月グローバル3倍3分法ファンド運用状況

月次で確認!値動きの要因分解

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日興アセットマネジメント:田形 拓也

 

グローバル3倍3分法の2019年12月の運用状況をご報告いたします。

 

12月は、1年決算型、隔月分配型ともに-0.7%と、両コースともに若干の調整となりました。パフォーマンスの要因分解と各資産の値動きの傾向を1年決算型で確認します。

 

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株式部分が+277円、REIT部分が-97円、債券部分が-263円と、株式が上昇したものの、REITと債券の下落により、ファンドの基準価額は前月比-89円となりました。

 

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2019年の1年間を通じての状況もお伝えします。基準価額は31.8%の上昇となりました。パフォーマンスの要因分解では、株式部分が+1365円、REIT部分が+883円、債券部分が+904円と、株式、REIT、債券それぞれが上昇し、ファンドのパフォーマンスに貢献。12月末の基準価額は12771円となりました。

 

 

その背景は?

2019年は世界的な経済成長の鈍化と政治的リスクに対して懸念が高まる局面もありましたが、見通し不透明感の払拭にともない、結果として年間を通じ多くの金融資産が上昇した年でした。

 

上半期は、米中協議の行方に市場が反応しながらも、米国や欧州の金融緩和観測の高まりから、海外株式を中心に世界株式市場は上昇基調となりました。

 

下半期は米大統領による中国への制裁関税「第4弾」の発動表明により、世界景気の先行き懸念が強まりました。しかしその後、米中協議が「第1段階」の合意に至ったことで株式市場は上昇傾向となり、さらにその詳細を巡る協議が12月に妥結すると、株式市場は一段と上昇しました。

 

また、投資家のリスク回避姿勢が徐々に和らいだことなどに伴い、夏場以降、主要国の長期金利が上昇傾向となったほか、為替は円安・米ドル高に振れました。

 

今後の見通しは?

足元、米中貿易交渉の進展がみられていますが、解決には依然時間がかかるとの考えも根強くあります。悲観的なムードが台頭する局面では、再度リスク回避の姿勢が強まる可能性も考えられますが、その際には債券部分がプラスに働くことが期待されます。

 

最後に

3倍3分法は、仕組みに工夫を凝らしてはいますが、それぞれの資産は、インデックス運用でシンプルです。だからこそこのように、毎月の値動きを「要因分解」してお伝えすることができます。また資産配分も明解で株式・REIT・債券という3つの資産に広く分散している「だけ」とも言えます。

 

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「売り」「買い」のタイミングを選ぶ必要はなく、値動きを確認しながら、長期で保有いただけるファンドだと思います。

 

現場からは以上でした

 

まとめ

12月は基準価額前月比-89円とマイナスに転じましたが、何故マイナスになったのか全然解説していませんね。それどころかいきなり1年の振り返りに入っているので、良い部分しか解説しない販促用の動画になってしまっています。要因分解をするならもう少し詳細が欲しいところですな。まぁ動画の再生時間が短すぎるので、詳細は月次レポートでよろしくって事ですね。