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【次世代】JPNタクシーの乗り心地が凄く良かった件【タクシー】

 

 

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タクシーと言えば真っ先にクラウンコンフォートが思い浮かぶのですが、最近は2017年に発売されたJPNタクシーが普及してきたせいか、街中でよく見かけるようになりました。しかし横浜に住んでいると公共交通機関が過剰なほど発達しているので、タクシーを利用する機会はほとんどありません。あるとしても冠婚葬祭の送迎で乗るくらいでしょうか。

 

神奈川県のタクシー初乗り料金は「2キロ740円」ですが、2020年2月から「1.2キロ500円」に改定されます。100mあたり37円だったのが100mあたり41円になるので、早い話値上げですね。1.2キロの近距離で移動がおさまるなら今までよりお得になりますが、長距離になると高くなるという謎仕様。まぁ消費増税の影響もありますし、車は税金の塊みたいなもんですから、色々厳しいのはわかるんですけどね。

 

で、たまたまJPNタクシーに乗る機会があったので初乗車してみたのですが、思っていた以上に乗り心地が良くトヨタの本気を見せつけられました。20~30万キロ走っているくたびれたクラウンコンフォートと比べるとアレな気がしますけど、やはり新型はディ・モールト良い。

 

料金は会社持ちだけどな

 

次世代タクシーの本気

後部座席の広さが半端じゃない

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出典:トヨタ

 

JPNタクシーはコンパクトミニバンとして大ヒットした「シエンタ」をベースに開発されており、普通のタクシーに比べて室内高が大幅にUPしています。軽自動車でお馴染みのスーパーハイトワゴンには若干劣りますが、それでも十分すぎる空間がお出迎えしてくれます。シエンタは頑張れば後部座席に5人乗れますが、JPNタクシーはその空間を贅沢に3人乗りとして使っているため、足元広々で窮屈さを全く感じません。

 

後部座席に大人2名で乗車したのですが、めちゃくちゃ快適です。タクシーなんて単なる移動手段でしかないと今まで思っていましたが、JPNタクシーは不思議とおもてなしを感じるんですよ。室内高や足元を広げたのも、比較的大柄な外国人観光客を意識しての事なんでしょうね。

 

室内が高くなると視界も良くなるため、窓から見る景色も心なしか大きく見えます。中学生の京都修学旅行だと日程のうち1日はタクシー行動があったりしますから、JPNタクシーで観光したら凄く楽しめそうな気がしますな。

 

実は個人でも買える

JPNタクシーは業者用かと思いきや、個人でも買えるようです。ただしグレードが「和」と「匠」の2つしかなく、価格も標準グレードの「和」で333万円という強気設定。ガソリンでなくLPG燃料なのでランニングコストは低そうですが、本体価格がクラウンコンフォートより100万円くらい高いのが何とも。タクシー業界はいずれJPNタクシーに嫌でも切り替えていかなければならないので中々大変そうです。そら運賃値上げもしたくなりますよね。

 

車に300万円以上出せるなら他にもっといい選択肢がありますし、ぶっちゃけシエンタでいいじゃんって結論になりそうなので、やっぱりJPNタクシーは業者向けですな。

 

まとめ

今回初めて乗車したJPNタクシーは、外観はレトロチックというか若干デザインの古臭さを感じますが、中は広々としていてとても快適でした。タクシー乗り場に停まっていたら優先的に選びたい車種です。

 

運転する車ではなく「人を乗せるための車」として開発されているため、よほどのタクシー好きでない限り個人購入するメリットはないと思われますが、乗れる機会があったら是非乗ってみてください。トヨタの本気を感じる素敵なタクシーですよ。