つみたてパラダイム

2000年問題ならぬ老後2000万円問題に抗うブログ

つみたてパラダイム

【給料の大半は】オタクが社会人になると歯止めがきかなくなる件【趣味に使う】

 

 

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村

 

f:id:hayachinense:20200105204104j:plain

 

 

先日学生時代の友人と集まって新年会をやりました。全員どこにでもいる「見た目」は普通の社会人で、中には妻帯者もおりますが、ほぼほぼ独身です。学生時代はしょっちゅう集まってバカ騒ぎしていたのですが、社会人になると業種によって地方へ転勤となるパターンもあるため、年始の帰省するタイミングで集まっています。「見た目」は普通の社会人なので、全員ちゃんと働いてます。働いてますが、GATEの伊丹耀司のように中身は創作活動も評論もしない消費するだけの「オタク」です。

 

大抵の人は「趣味」を持っていますが、自分の好きな事柄や興味のある分野に傾倒しすぎると「オタク」と呼ばれます。一昔前まではアニメ・ゲーム・漫画らへんに特化している呼称でしたが、今は釣りオタク・掃除オタク・資格オタクなど「〇〇オタク」といった具合に様々な呼称で何も抵抗なく受け入れられるような時代になりました。

 

さて今回集まったメンバーは、学生時代からすでにオタクだったヤツもいれば、社会人になってからオタクになったヤツもいます。傾倒するタイミングは違いますが、共通して言える事は「社会人になって歯止めがきかなくなった」という事です。

 

自分の趣味を最大限楽しむために、先立つものはやはり「お金」。学生時代では中々解決する事が出来なかったこの問題は、社会人になり自ら稼ぐ事で解決。そしてある日を境にリミッターが外れ、全ての欲望が解放されます。今回はリミッターが外れた社会人3人のお話です。

 

趣味のために仕事をする

鉄道オタクのS

学生の頃から電車好きだったSは、「電車を楽しむのに仲間は邪魔」という理由で鉄道研究会には所属していませんでした。夏休みなどの長期休暇に入ると、でかい荷物を背負って「青春18きっぷ」を使い、1人で日本全国を回るというツワモノでした。いわゆる「乗り鉄」というやつですね。それでも学生の頃に日本の電車をコンプする事は経済的に出来なかったそうで、新幹線や寝台列車などが学生の懐事情には厳しかったようです。

 

で、そんな乗り鉄が社会人になると、経済事情が改善された途端に本州を走る電車をフルコンプした後は、北は北海道、南は沖縄と飛びまくりです。青春18きっぷ?何それ美味しいの?と言わんばかりに、電車に乗るために飛行機を使うという荒業を繰り広げ、あっという間に日本の電車を制覇しました。

 

日本で乗れる電車がなくなると、次は世界です。シベリア鉄道を始発から終点まで乗るのが夢だったそうで、新卒1年目の夏に速攻でウラジオストクへ飛ぶという行動力。夢が叶うと人はおとなしくなると言いますが、今度は世界の電車を制覇するとか言い出す始末。もはや完全に電車ジャンキーです。現在はお金を貯めつつ、隙あらば電車を求めて海外に飛び立つ日々を過ごすという。ここまでくると乗り鉄ヤバい。

 

ゲームオタクのK

学生の頃からゲーマーだったKは、とにかく年がら年中ゲームやってました。当然旅行先にゲームを持ってくるタイプだったんですが、持ってくるのが携帯ゲーム機じゃなくて家庭用ゲーム機なんですね。おかげで旅行先の夜は退屈しなかったんですけど、今思えばコントローラーを人数分(そんときは7人)持ってきていることに違和感を感じるべきでした。まぁ裕福なご家庭で育ってるヤツだったんで、それくらい普通だったんでしょうかね。金持ちの考えはよくわからん。

 

で、そんなゲーマーが社会人になると、何故か家庭用ゲームは卒業してソシャゲに走り出しました。最近ではドラクエウォークにハマっているようで、寝る間も惜しんで夜中徘徊してキラーマシン狩ってるそうです。レベル上げすぎるとモンスターコンプ出来なくなるから調整してるだの云々言ってましたが、正直よくわからん。

 

で、ソシャゲと言えばガチャです。しっかり沼にハマってます。ドラクエウォークはキャラガチャじゃなくて装備ガチャだから月10万くらいなら大丈夫だ、問題ないって言われても、何がどう問題ないのかわかりませんよ。そりゃ100万課金がスタートラインとか言われてるデレステに比べれば生ぬるいんでしょうけど、中々貯金が出来ないって嘆いてもねぇ。

 

最近は都道府県の限定アイテムを集めるためにドラクエウォークならぬドラクエ旅行にでかけており、北海道の宗谷岬にある限定アイテムのために飛行機+レンタカーで取りに行ったんだと。課金に加えて旅費もかかるソシャゲってどんだけやねん。そら稼ぎより出費の方が多くなりますわ。

 

ラブライブオタクのT

大学に推薦入学し、首席で卒業して一流企業に就職するまでアニメとかゲームとかそういうものに一切関わってこなかったT。社会人1年目で同僚に無理矢理連れていかれたラブライブのイベントで衝撃的な出会い(3次元ではなく2次元)があったらしく、一瞬でラブライバーになってしまいました。スペック激高だったお堅いTから「ラブライブ」の言葉が飛び出したあの時を、私は今でも忘れません。

 

正直コイツの変化が仲間内で一番衝撃的で、酒の席で延々とラブライブについて熱く語りだしたときは、昔とのギャップに爆笑したもんです。ファンクラブはもちろん、推しキャラの声優のライブなどありとあらゆるものに手を出しており、一流企業勤めの給料を武器にイベントを総なめする勢いたるや、完全にラブライブ魔人です。

 

「俺はラブライブのために働いている」と言わしめるほど給料をつぎ込んでいるようなので、相当人生楽しんでると思います。しかし仮にラブライブが終わってしまったらコイツはどうなってしまうのだろう、という懸念もあったりします。まぁこういう染まりやすいタイプはリカバリーも早いはずなんで、一瞬落ち込んですぐに次の推しを見つけそうですけどね。

 

まとめ

社会人になり自分でお金を稼ぐようになると、ある日を境にリミッターが外れます。やはり自由に使えるお金が増えるというのは素晴らしい事で、今まで出来なかった事・やれなかった事が色々可能になってしまうわけです。しかしそこにオタクな趣味があった場合は、なりふり構わずフルインベストメントしてしまう恐れも十分あります。

 

何が言いたいのかというと、お金を稼ぐようになったら自制心をしっかり持ちましょうねって事です。じゃないと今回の3人のように、欲望に身を支配されてしまいますよ。