つみたてパラダイム

2000年問題ならぬ老後2000万円問題に抗うブログ

つみたてパラダイム

【動画で解説】グローバル3倍3分法ファンドの運用状況【2019年10月】

 

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

 

f:id:hayachinense:20191203214314j:plain

 

日興アセットマネジメントの商品情報ページに、2019年10月のグローバル3倍3分法ファンドの運用状況が動画で解説されていましたので、後で見返す用として文字起こししときました。次はいつ更新されるかわかりませんが、この手の解説動画は大抵最新のものに上書きされてしまうので、もう一度確認したいと思ったとき困るんですよね。

 

山崎元が斬る!もダイジェスト版になっちゃったしね

2019年10月グローバル3倍3分法ファンド運用状況

月次で確認!値動きの要因分解

f:id:hayachinense:20191203215841j:plain

日興アセットマネジメント:田形 拓也

 

グローバル3倍3分法の10月の運用状況をご報告いたします。

 

10月は、1年決算型、隔月分配型ともに+1.71%となり、両コースともに設定来高値を更新するなど、堅調な推移となっております。パフォーマンスの要因分解と各資産の値動きの傾向を1年決算型で確認します。

 

f:id:hayachinense:20191203222916j:plain

 

株式部分が+355円、REIT部分が+163円、債券部分が-300円と、債券は値下がりした一方、株式、REITがともに上昇しファンドのパフォーマンスに貢献したことで、基準価額は+213円となりました。

 

その背景は?

f:id:hayachinense:20191203222926j:plain

 

一言でいうとリスク回避姿勢の後退です。

 

●米中間の貿易協議において、部分合意の期待の報道があったこと。

●国内外の主要企業で市場予想を上回る好調な決算が発表されたこと。

●英国の合意なきEU離脱回避期待が高まったこと。

 

などから、それまでのリスク回避姿勢が後退し、リスク資産に資金が集まりました。これらを背景に、当ファンドでも債券価格全体が値下がりした一方で、株式・REITは上昇となりました。

 

今後の見通しは?

足元、米中貿易問題、英国EU離脱問題への進展が期待されているものの、解決には依然時間がかかるとの考えも根強くあります。悲観的なムードが台頭する局面では、再度リスク回避の姿勢が高まる可能性も考えられ、その際には債券部分がプラスに働くことが期待されます。

 

最後に

3倍3分法は、仕組みに工夫を凝らしてはいますが、それぞれの資産は、インデックス運用でシンプルです。だからこそこのように、毎月の値動きを「要因分解」してお伝えすることができます。また資産配分も明解で株式・REIT・債券という3つの資産に広く分散している「だけ」とも言えます。

 

f:id:hayachinense:20191203222934j:plain

 

「売り」「買い」のタイミングを選ぶ必要はなく、値動きを確認しながら、長期で保有いただけるファンドだと思います。

 

現場からは以上でした

 

まとめ

10月のグローバル3倍3分法はそれなりに堅調な動きでしたので、要因分解してもあまり面白みがないと個人的には思います。商品を売るためには好調な部分をピックアップしたほうが宣伝になるのはわかりますが、むしろ11月の東証REIT指数下落による「往って来い」みたいな局面を要因分解して解説したほうが食いつくと思うんですけどね。

 

とはいえ、こういった情報をPDF以外のコンテンツで配信してくれることはとてもありがたいので、3日坊主にならないよう引き続きコンスタントに配信してもらいたいものです。それから「長期で保有いただけるファンド」だと仰るのであれば、さっさと償還日を無期限にしてください。