つみたてパラダイム

2000年問題ならぬ老後2000万円問題に抗うブログ

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【3歩進んで】2000万円の資産形成の方針を考えてみる【3歩下がる】

 

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つみたてNISAだけで2000万円の資産形成は難しい、早い段階でわかっていたことです。年40万円の積立を年利8.2%で20年運用しなければ2000万円にならないという結果がすでに出ているからです。そうなると、つみたてNISA以外の資産形成を考えなければいけません。「つみたてNISA+α」の場合、「+α」でどのようなことをすれば良いのでしょうか。

 

ぐぬぬ、お金の話は嫌なのじゃ

 

新たに収入を増やすか、既存の資産を運用するか

サラリーマンの平均年収はずっと横ばい

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平成30年度のサラリーマン平均年収は441万円です。10年通しで比べると上昇傾向にありますが、単に一時期下がっていたのが戻ってきただけとも言えます。つい最近増税が開始されましたので、お世辞にも支出に対して収入が増えている、という感じはありませんね。家計調査では毎年「家計は苦しい」ってのが常套句ですし。まぁ実際そうなんですけど。

 

さて、サラリーマンの平均年収441万円だと、「月収30万円、ボーナス40万円×年2回」といった内訳になると思います。月の手取りは大体24~25万円くらいでしょう。実家暮らしは超余裕、1人暮らしはまぁまぁ余裕、家族持ちは余裕なしです。

 

給与以外の収入を増やす

新たに収入を増やす場合、「副業」という選択肢が一番手っ取り早いです。一昔前は実務に影響が出るため副業を禁止している会社が多かったのですが、最近は副業OKに方針を変更したり、最初からOKにしている会社が増えてきました。副業を推奨するのも色々とどうかと思いますが、それだけ懐事情が厳しい世の中になっているわけです。

 

副業は種類がたくさんあります。アルバイト・クラウドソーシング・ウーバーイーツ・ココナラ等など、本業に差し支えがなく自分に合っている仕事であれば、副業は収入を増やす手段として推奨できます。もっとも、平日働いて休日も働くというサイクルに耐えられるタフガイに限定されてしまいますし、体を壊してしまっては元も子もありません。「体が資本」ということを忘れないようにしたいものです。

 

余剰資金で追加の資産運用をする

私は元々必要以上にお金を使わないタイプです。交通インフラが整っていない地域への移動手段が必要になったときも、車買うと維持費もろもろでコスパすげー悪いって理由で、最終的に二輪免許とって原付2種買ったというエピソードがあったりと、割と倹約思考です。別に想定して用意してたわけじゃありませんが、余剰資金の準備はしてありますので、方針としてはこちらになります。当然ですが、万が一に備えて現金をある程度残すことは絶対です。

 

ということで、楽天カード払いのポイント付与限界である「月5万円」、年間60万円を投資にまわすとしましょう。「つみたてNISA(年40万円)+特定口座(年20万円)」であれば、20年後に2000万円いけるか!?

 

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出典:金融庁

 

年40万円積立、年利5%、期間20年のつみたてNISAは「1370万円」

 

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出典:金融庁

 

年20万円積立、年利5%、期間20年の特定口座は「685万円」

 

合計で2055万円ですが、つみたてNISAは運用コスト、特定口座は運用コスト+税金20.315%がごっそり引かれますので、どう足掻いても2000万円は無理です、本当にありがとうございました。

 

ぐはっ(吐血)