つみたてパラダイム

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【色々調べると】つみたてNISAの対象商品選びについて②【大体みんな同じ】

 

 

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長くお付き合いするつみたてNISAはインデックス投資信託での運用が無難ということで、2019年9月12日時点で対象商品は144本です。「さぁ好きなものを選ぶんだ!お楽しみはこれからだ!ハリー!ハリーハリー!ハリーハリーハリー!」と言われても、優柔不断な一般つみたてソルジャーはすぐに選べません。選択を誤ればアハトアハトに吹っ飛ばされてご退場です。投資という戦場は甘くないのです。

 

 

自分が納得のいく商品選びを

みんなが選ぶものはいいもの?

ある選択肢を多数が選択している現象が、その選択肢を選択する者を更に増大させることを「バンドワゴン効果」といいます。ランキング上位に入っている商品はきっと良いものに違いない、とよく調べずにネット通販で購入したこと、一度くらいはあるんじゃないでしょうか。

 

買いが買いを呼び、ランキングはいつも同じ顔ぶれ。「あえて俺は違う道を選ぶぜ!」と意気込んで失敗した場合、「やっぱみんなと同じものを買っておけば良かった」と後悔したことも一度や二度じゃないでしょう。日本人は流行りのものに弱く、みんなと同じ選択だと安心感が出てしまうのです。

 

それを踏まえてランキングを見ていきましょう。

 

 SBI証券の積立設定件数

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出典:SBI証券

 

2019年8月度のランキングです。TOP10の中に「eMAXISシリーズ」が6つ入ってきています。eMAXISシリーズは信託報酬が安いことに加え、競合商品が値下げした場合は対抗すると公表しており、有言実行のごとく過去何度も値下げを繰り返してきました。その効果もあり、あっという間に上位に食い込んできた商品です。

 

しかしながら、直近に「SBI・バンガード・S&P500」がeMAXISを凌駕する信託報酬の安さで登場。すぐに対抗するかと思いきや、今のところ音沙汰ありません。9月以降はSBI・バンガードがランキングを脅かすのではないでしょうか。

 

1位のニッセイ外国株式インデックスは2013年12月10日から売り出されている投資信託のパイセンであり、純資産も他とは桁違いです。近年ぽっと出の投資信託では中々追いつけない領域におり、運用成績も約6年で年平均9.5%と素晴らしい値です。バンドワゴン効果もあり、どこの証券会社でも上位に鎮座しています。

 

楽天証券の積立設定件数

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出典:楽天証券 

 

同じく2019年8月度のランキングです。上位にニッセイ外国株式パイセンがいたり、eMAXISシリーズが大部分占めてたりとSBIと似たような顔ぶれですが、やはり楽天だけに主戦力である「楽天・全米株式インデックス」が1位にきています。しかし注目したいのは、1本だけアクティブでランクインしている「ひふみプラス」です。

 

「アクティブの8割はインデックスに負ける」という統計結果は揺るぎない事実ですが、ひふみプラスは「勝つ2割」に該当するということでしょうか。空前のインデックスブームと言われる中で、アクティブとしてランキングに食い込んでくるということは、もしかすると、もしかするのかもしれません。やはり気になる商品です。

 

ランキングまとめ

ランキング上位の顔ぶれは、米国株式・先進国株式でした。

 

アメリカのポテンシャルは世界イチィィ!今後も世界を先導するのはアメリカで間違いなし!歴史がそれを語っている!カーモンベイビーアメリカ、な人は

●楽天・全米株式

●eMAXIS Slim米国株式

 

いやいや、伸び悩む期間が増えてきてるし、アメリカ1本とかありえないっしょ?伸びしろがある先進国はたくさんありますし、おすし、な人は

●ニッセイ外国株式

●eMAXIS Slim先進国株式

 

こまけぇこたぁいいんだよ。世界は平等に発展していくんだよ、な人は

●楽天・全世界株式

●eMAXIS Slim全世界株式

 

100%株式投資とか怖すぎワロタ。株だけアボーンしたら助からんぞ常考。玄人は全世界の株式・債券・REITで分散投資が基本ですぞ、な人は

●eMAXIS Slimバランス

 

あまりアクティブを怒らせないほうがいい、な人は

●ひふみプラス

 

こんな感じですかね。

 

どんな感じだよ