つみたてパラダイム

2000年問題ならぬ老後2000万円問題に抗うブログ

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【わかるか?】2000万円の資産形成について【大金なんだ!】

 

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「YOU、2000万円貯めちゃいなよ」とか簡単に言うものの、世の中そんな甘くない。速攻で頭の中をよぎったのはカイジの利根川の言葉。

毎日律儀に、定時に会社に通い、残業をし、ひどいスケジュールの出張もこなし・・・時期が来れば単身赴任・・・夏休みは数日・・・そんな生活を10余年続けて気が付けばもう若くない、30台半ば・・・40、そういう年になって、やっと蓄えられる預金高が・・・1千、2千万という金なんだ・・・

わかるか・・・?2千万は大金・・・大金なんだ・・・!

2000万というお金の重さを利根川は必死に語ってくれているのに、金融庁は涼しい顔で「2000万円貯めてね!(てへぺろ)」とか言ってくる。

 

ハハハ、こやつめ!ハハハ!

 

2000万円は間違いなく大金

とりあえず貯金で考えてみる

新社会人の年齢は、大卒で22歳くらい。定年の60歳まで働く期間を「38年」で考えてみると年52.6万円、月4.4万円くらい貯金する必要があります。ちなみに利根川論の40歳で2000万円の場合は「18年」ですから年111.2万円、月9.3万円くらいの貯金が必要です。

 

利根川論は、年収おいくら万円の貯金ですかね

 

社会人1年目の平均初任給と支出

全業界の新卒平均年収は、大体200万円~250万円。月収20万円として1年目の手取りは17万円前後でしょうか。ここから老後に備えてまず4.4万円貯金すると、残りは12.6万円。うっかりハメ外してガチャ100連しても実家住まいなら余裕です。実家住まいの人は親に超感謝したほうがいいですよ。そしてちゃんと家にお金を入れましょう。

 

かく言う私も「5年間」寄生していた(てへぺろ)

 

さて問題は、社会人デビューと共に1人暮らしという異世界生活を始めた場合。街角でぶつかったツンデレなヒロインと共に見知らぬ異世界で波乱万丈、ちょっとムフフな生活を・・・と思いきや、ぶつかったのは初々しい新社会人のライフ(通帳)を狙うゾンビたち。家賃、食費、光熱費、通信費、交際費、N〇K、新聞勧誘などなど、貴方のライフをガンガン削りにくるサバイバルホラーな生活が待っているのです。4.4万円貯金後の12.6万円で、この絶望の世界を生き残れというのか!

 

普通に考えて、働いて自由なお金が手に入ったら思う存分好きなことに使いたいじゃないですか。お高い財布買ったり、ガチャで激レア当ててマウントとったり、プロ野球チップス大人買いしたり、うはー夢が広がりんぐみたいな。それをいきなり貯金にまわして質素な生活送れだなんて、いやはや、夢も希望もあったもんじゃない。

 

俺、初任給もらったら、牛丼に卵のせるんだ・・・

 

2000万円問題の対策として「資産運用」を促す

金融庁は「少額でもいいので、若いうちから長期で積み立てる分散型の投資を」と提言しております。投資はリスクを伴うのに、国が投資をオススメするのは無責任じゃないか?という感じはありますよね。仮に損失が出た場合「いやいや、だって投資は自己責任ですし?(プギャー)」とか言われちゃったらガンジーでも助走つけて殴るレベル。

 

しかしながら貯金だけで2000万円という資産を作るには、ある程度の収入かつ継続的な貯金が条件となり、収入が少なく貯金もままならない人には正直無理ゲーです。仮に生活水準を下げて貯金を優先した場合、それははたして幸せな生活と呼べるのでしょうか。「細く長く生きるか、太く短く生きるか、どちらか選べやコラ」と国に問われているような気がします。まぁ実際そうなんでしょうけど。

 

さてそうなると、収入や貯金が少ない人はどうやって2000万円の資産形成を考えれば良いのでしょうか。国が推奨する「長期で積み立てる分散型の投資」とやらで解決するのでしょうか。OKジョニー、それなら自腹を切ってやってやろうじゃないか!

 

老後資金は不安よな。ハーシャ、動きます。